ベンジャミンバトン
ラーメンズのチケットを予約するために、9時30分起床。
・・・が、ぜんぜんサイトにアクセスできずに終了。
いつもながら腹立たしい。
ファーストディで映画が1000円だったので
嫁とベンジャミンバトンを見に行く。
スタッフロール後の演出:なし
ネタバレになるので以下に続き。
評価:★☆☆
だんだん若返るという設定は面白いんだけど
結局、それ以外とくに驚きのオチもない映画でした。
・・・というか、劣化版手塚治虫「火の鳥」といった感じ。
160分たっぷりあったもの、ちょっと退屈でしんどかった。
そろそろ自分の人生の中間点を迎えるぐらい(40代?)にみると
もうちょっと味わい深いのかなぁ。
あと、「久々に会った幼馴染(ヒロイン)が、
ひどいビッチになってました。」という展開も
なんだかなーといった感じで。